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日本語ドメインは検索に強い!?

日本語ドメインはURLに入れられたキーワードが検索にも影響すると言われる影響もあり、検索に強いと言われています。しかし日本語にすることで対応していないサービスなどもあり、若干不便だと思えることも少なくなく、実際に取得するのはチョットなぁ~なんて感じている方も少なからずいるのが現状のようです。そんな日本語ドメインを、サブドメインではありますが、実際に取得して利用できる方法をシーサーブログを参考にご紹介します。

① アカウントを取得して新規サイトを作成しましょう。

「管理メニュー」→「ブログ一覧」から「新しいブログを作る」から新規ブログを作成します。

② 希望するキーワードの日本語を変換する

日本語ドメインを英数字に変換する

日本語ドメインのURLは実際に処理する際には英数字に変換されて処理されます。たとえば「ブログ達人」→「xn--qckyd1cw91net2e」という英数字に変換されます。変換された英数字のことを「Punycode表記」とよびます。変換するにはWEB上にツールが提供されているので利用しましょう。

日本語JPドメイン名のPunycode変換・逆変換
http://punycode.jp/

③ ブログ情報およびブログURLを記入しよう

②で作成した「Punycode表記」をホスト名(URL) に登録しましょう。

注意!
URLにて設定できる文字数制限は20文字までなので自ずと設定できる日本語は短くなります。

④ ブログ完成!

以上で完成です!作成したアドレスにアクセスするとブラウザ上では変換されて表示されているのが確認できますね。※ちなみにサンプルで作成した「ブログ達人」というサイトは既に削除しております。

シーサーブログ以外でも同様の方法で設定できます

上記と同様の方法で他社ブログサービスでも日本語サブドメインを取得することが可能なので興味のある方は試してみましょう。