2020年度版!ホームページ作成サービスを徹底比較!無料・有料おすすめを紹介 | 無料ブログの達人 https://0yen-blog.com はじめての無料ブログ作成サイト選びにも役に立つ、おすすめできる無料ブログ一覧とサービス内容の比較と評判や人気ランキングなどもご紹介いたします。 Thu, 14 Sep 2023 15:59:33 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.8.24 2020年度版!ホームページ作成サービスを徹底比較!無料・有料おすすめを紹介 https://0yen-blog.com/sub_blog/5402/ https://0yen-blog.com/sub_blog/5402/#respond Sat, 14 Oct 2017 07:05:24 +0000 http://0yen-blog.com/?p=5402
ホームページ作成サービスを徹底比較!
各サービスの特徴を実際に利用した感想・評価と合わせてご紹介

国内で提供されている、主要なASP型のホームページ作成サービスの特徴を実際に利用した感想と合わせてご紹介します。個人向けの無料サービスから、本格的なビジネス・法人向けの有料サービスまで、ホームページ作成サービスを選択する際の参考にしてみてください。

目次

ホームページ制作ASPを選ぶ前の基礎知識

ホームページ制作ASPは大きく2つに分類できる

ホームページ制作ASPは大きく分けて2つのタイプに分類できます。2つのタイプの特徴と該当するサービスをご紹介します。

入力フォームタイプ
初心者でも専用の入力フォームで簡単に作れる
ドラッグ&ドロップタイプ
直感的に操作できる中級者向けのサービス
▼Goope(グーペ)のメニュー専用の入力フォーム
国内発のサービスに多いのがこちらのタイプ。あらかじめ用意された入力フォームに登録していくと、レイアウトまで完成するイメージ。国内向けサービスとして最適化されているので、わかりやすくて商用向けの機能(カレンダー、クーポン、予約機能など)も比較的簡単に導入できる。初心者にもおすすめ。
▼Jimdo(ジンドゥー)の編集画面
海外発のサービスに多いのがこちらのタイプ。ドラッグ&ドロップでレイアウトや文字列などを編集できる。直感的に操作ができる反面、実際にレイアウトを編集するとなるとデザイン的な部分ではセンスと知識が必要。個人的には中級者以上、自分で時間を掛けてレイアウトしたい方におすすめ。
▼こちらに分類されるサービス ▼こちらに分類されるサービス

ホームページ制作ASPの料金比較

各サービスのプラン別の月額料金をまとめてみました。プラン名が「赤字」は商用サイトとしても十分利用できる当サイト推奨のプランとなります。

サービス
プラン名
月額費用
通常プラン
1,000円
DXプラン(推奨)
1,000円
ビジネスプラン
3,000円
JIMDO FREE(広告入り)
無料
JIMDO PRO(推奨)
945円
JIMDO BUSINESS
2,415円
ベーシック
750円
アドバンスド
1,500円
無料
無料
ドメイン接続(広告入り)
416円
コンボ(個人向け)
841円
無制限(推奨)
1,266円
eコマース(ECサイト向け)
1,641円
VIP(最上級プラン)
2,533円
エントリーコース
初年度無料※二年目から480円
プロコース(推奨)
2,480円
ビジネスコース
8,166円
正式会員
1,440円

ホームページ制作ASPの特徴(当サイト管理人の感想と合わせてご紹介)

Goope(グーペ)
運営企業:GMOペパボ株式会社

数多くのネットサービスを提供するGMOペパボ株式会社が運営するサービス。国内での店舗向けホームページサービスとしてはパイオニア的な存在です。初心者でもわかりやすいインターフェイス、予約機能までついた豊富な機能性、運営元のネームバリューなど、すべての面において現時点では頭一つ抜き出ていると感じました。サービスの将来性も含めて、10年後も安心して利用できる可能性の高いサービスです。

Goope公式サイト

Goope(グーペ)の基本情報
  • サービス開始:2009年5月13日
  • 料金プラン
    • 初期費用3,000円※全プラン共通
    • 月額費用
      • 通常プラン:1,000円
      • DXプラン:1,000円※12ヶ月契約
      • ビジネスプラン:3,000円※12ヶ月契約
  • 独自ドメイン:全プランで利用可能。
  • 便利な機能:スライドショー機能、フォトアルバム機能、カレンダー機能、クーポン機能、予約機能、メニュー登録、スタッフ登録、ブログ機能、メールマガジン機能など。

Jimdo(ジンドゥー)
運営企業:KDDIウェブコミュニケーションズ(開発元:Jimdo GmbH社)

ドイツのJimdo GmbH社が開発した世界中で利用されているサービス。国内ではKDDIウェブコミュニケーションズが代理店としてサービスを提供しています。最大の特徴は、プレビュー画面をそのまま編集できるような操作感!専門的な知識がなくてもドラッグ&ドロップでレイアウトまで編集できます。全体的に「WIX」と似ていますが、個人的には「Jimdo」の方が使いやすいと感じました。

Jimdo公式サイト

Jimdo(ジンドゥー)の基本情報
  • サービス開始:2009年3月25日より日本語版をリリース。
  • 料金プラン
    • 初期費用無料※全プラン共通
    • 月額費用
      • JIMDO FREE:無料※広告つきのプラン
      • JIMDO PRO:945円※12ヶ月契約
      • JIMDO BUSINESS:2,415円※12ヶ月契約
  • 独自ドメイン:JIMDO PROより利用可能。※無料取得も可能、2018年1月24日(水)より初年度無料、二年目移行は有料になりました。
  • 便利な機能:ドラッグ&ドロップでレイアウト、WYSIWYGエディタ(見たまま編集)、フォトアルバム機能、ブログ機能、ネットショップ機能など。

おちゃのこさいさい
運営企業: おちゃのこネット株式会社

高機能なショッピングカートの運営でも知られる、おちゃのこネット株式会社が提供するサービス。初心者にもわかりやすくて、店舗向けの機能も充実しています、全体的な印象としては「グーペ」に似ています。テンプレートはシッカリとした店舗向けデザインが豊富に用意されています。別途費用でデザイン制作プランなども用意されています。

おちゃのこさいさい公式サイト

おちゃのこさいさい の基本情報
  • サービス開始:2014年9月18日
  • 料金プラン
    • 初期費用無料※全プラン共通
    • 月額費用
      • ベーシックプラン:750円※12ヶ月契約※広告つきのプラン
      • アドバンスドプラン:1,500円※12ヶ月契約
  • 独自ドメイン:アドバンスドプランより利用可能。
  • 便利な機能:スライドショー機能、フォトアルバム機能、カレンダー機能、クーポン機能、メニュー登録、スタッフ登録、ブログ機能など。

WIX(ウィックス)
運営企業:Wix.com(本社:イスラエル)

世界中で利用されている海外発のサービス。本社はイスラエルで各国に支店がありますが、現時点では国内に公式な代理店はありません。全体的な印象や操作性は「Jimdo」に似ていますが、拡張機能やテンプレートなどの数はこちらの方が充実しています。ただし、電話での問い合わせは”外国語のみ”など海外サービスのためサポート面には若干の不安があります。

WIX公式サイト

WIX(ウィックス)の基本情報
  • サービス開始:2012年12月11日より日本語版をリリース。
  • 料金プラン
    • 初期費用無料※全プラン共通
    • 月額費用
      • 無料プラン:無料※大きな広告が入る
      • プレミアムプラン
        • ドメイン接続(※広告つき):416円※年額プラン
        • コンボ(個人向け):841円※年額プラン
        • 無制限(定番プラン):1,266円※年額プラン
        • eコマース(ネットショップ向け):1,641円※年額プラン
        • VIP(最上級プラン):2,533円※年額プラン
  • 独自ドメイン:プレミアムプランのドメイン接続より利用可能。
  • 便利な機能:ドラッグ&ドロップでレイアウト、WYSIWYGエディタ(見たまま編集)、フォトアルバム機能、ブログ機能、ネットショップ機能など。

BiNDクラウド(バインド)
運営企業:株式会社デジタルステージ

パソコン用のウェブ制作ソフト「BiND for WebLiFE」の開発元である「株式会社デジタルステージ」が提供するオンラインサービスです。「BiNDクラウド」単体でも利用できますが「BiND for WebLiFE* 9」と連携して利用することもできます。特徴としては、海外サービスの操作性と国内サービスのわかりやすさで先進的な印象を受けました。このサービスはグッドデザイン賞(中小企業庁長官特別賞)も受賞しています。

BiNDクラウド公式サイト

BiNDクラウドの基本情報
  • サービス開始:2014年8月
  • 料金プラン
    • 初期費用無料※全プラン共通
    • 月額費用
      • エントリーコース:初年度無料※2年目以降は月480円
      • プロコース:2,480円※年契約
      • ビジネスコース:8,166円※年契約
  • 独自ドメイン:プロコースより利用可能。
  • 便利な機能:ドラッグ&ドロップでレイアウト、WYSIWYGエディタ(見たまま編集)、フォトアルバム機能、ブログ機能、ネットショップ機能など。

PAGEKit(ページキット)
運営企業:株式会社アイデアクリップ

ビジネス用のホームページ作成サービスとして長期にわたる運用実績のあるサービス。現在も積極的にシステムの更新や新テンプレートが追加されています。実際に利用した感想は、ホームページ制作ソフトをそのままオンラインで使えるようにしたイメージ、専用エディタでブログ感覚で編集ができます。このサービスは試用する際には「会社・店舗名」の「住所」「電話番号」などの登録が必要になります。

PAGEKit公式サイト

PAGEKit(ページキット)の基本情報
  • サービス開始:2003年05月14日頃
  • 料金プラン
    • 初期費用無料
    • 月額費用1,440円※1年間払い
  • 独自ドメイン:利用可能。
  • 便利な機能:スライドショー機能、フォトアルバム機能、カレンダー機能、掲示板、ショッピングカート機能、ブログ機能など。

実際に利用しておすすめサービスをご紹介

店舗・ビジネス向けの有料サービス

現時点で一番おすすめできるサービスは「グーペ」です。トップクラスに多機能なのに、インターフェイスはシンプルにまとめてあるので初心者でも迷うことなくホームページが作れると感じました。国内有料サービスではトップクラスの利用者数、大手企業が運営しているので将来的にも安心感がありますね。関連:自分でお店のホームページを作るならコレで決まり!業種別の推奨サービスをご紹介

個人・趣味向けの無料サービス

無料サービスでは「Jimdo」と「WIX」の2つが該当しますが、これは断然「Jimdo」の方がおすすめできます。両者ともに無料なので”広告”がつきますが「Jimdo」は小さなバナーだけなのであまり目立ちません。どちらも無料サービスなので、帯域制限や独自ドメインが使えないなどの制限はありますが、趣味サイトなどの利用であれば必要十分だと思います。

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https://0yen-blog.com/sub_blog/5402/feed/ 0
記事作成代行サービスの比較!特徴や料金の相場などのまとめ https://0yen-blog.com/sub_blog/5107/ https://0yen-blog.com/sub_blog/5107/#respond Tue, 02 Aug 2016 03:36:12 +0000 http://0yen-blog.com/?p=5107
記事代行・記事外注サービスを比較!
主なライティング代行・記事作成外注サービスの特徴と料金・相場など

いま注目を集めているコンテンツマーケティングとは

記事・写真・動画などのコンテンツを作り、人をあつめて商品を売る販売戦略のこと。個人のアフィリエイトサイトだけでなく、企業が運営するネットショップやWebサービスの多くがコンテンツマーケティングの手法を取り入れている。このような需要があるからこそ記事代行というサービスが存在する。

コンテンツSEO用、バックリンク用と記載のある記事の品質について

コンテンツSEOとは、コンテンツのある記事サイトからリンクを張り検索順位をあげるという手法のこと。検索エンジンのアルゴリズムに対しての対策となるため、人に読ませるコンテンツというよりも、あくまでもアルゴリズムに対しての対策の一つという考え方もできる。つまり”コンテンツSEO向け”とか”バックリンク用”という記載のある記事作成代行は、記事の品質的は”ソレナリ”という意味の場合もあります。

実際に利用した経験を踏まえて
個人的におすすめの代行・外注サービスはこちら

まずは「ライターを選んで頼める取引仲介サービス(クラウドソーシング)」にて、実績や口コミなどを参考にしてライターを探してみましょう。記事の品質にこだわるならばBizseek」は実名制なので信頼感もあり手数料も安いので一番おすすめです。それ以外では、一般ユーザーが多くて比較的リーズナブルな価格帯で依頼ができる「ココナラ」などがおすすめです。

予算に余裕がある場合には「専属ライターが記事を制作してくれるサービス」がおすすめです。短期間で大量の記事を発注することもできます。品質の高い記事を求めるならばサグーワークス」「記事作成センター」の2つがおすすめです。料金は若干高めですが”コンテンツの質”に定評があり多くの企業やアフィリエイターがビジネス用途で利用しています。次点では「Shinobiライティング」あたりも定番です。他には「専属ライターが記事を制作してくれるサービス」にて探してみてください。品質にこだわる場合には注文の際に「オウンドメディア向けの記事が欲しい」など要望を伝えることをお忘れなく。

業界注目!もっと読みやすく、文章の完成度を高めるライティングツール
2017年10月5日にサービスを開始した文章の改善点を機械が指摘してくれる全く新しいライティングの校閲・推敲支援ツールです。 自分の書いた文章がわかりづらいと感じる方はもちろんのこと、外部のライターが書いた文章をチェックする際にも大幅な時間短縮ができます。詳細はこちら:もっと読みやすく、わかりやすく。文章の完成度を高めるライティングツール【文賢】

ライターを選んで頼める取引仲介サービス(クラウドソーシング)

注目サービス!
Bizseek(ビズシーク)
ワーカーは実名制で信頼度も高い!手数料も業界最安値クラス!

Bizseekは他社サービスと比較して新しいサービスです。Bizseekの特徴は2つ、一つはワーカーが実名制で信頼感が高いこと、二つ目は手数料が他社相場の半額と圧倒的に安いこと=結果的に依頼料金もリーズナブルになる傾向にあります。安くて実名制で信頼感のあるワーカーに依頼できる、どちらも大きなメリットであることは間違いありませんね。

  • 料金:1文字1円程度が相場。※ライターのスキル・記事の質で大きく変わる。
  • システム手数料:受注者負担5%~10%。※業界最安値クラス
  • サービス形態:クラウドソーシングサービス(取引仲介サービス)
  • 公式サイト:Bizseek

人気急上昇サービス!
ココナラ(coconara)

2012年に個人間での取引をメインとした、知識やスキルをワンコインで販売できるマーケットプレイスとして登場しました。その後、2017年には会員数50万人突破、取引件数100万件以上という大型クラウドワーキングサービスに成長しています。趣味のサイト作りの手伝いから、大掛かりなプロジェクトまで担当できる幅広いクリエイターが利用している。クレジットカード払い以外に、キャリア決済や楽天ID決済など多彩な支払方法に対応しているのも便利なうれしい。

  • 料金:500円~、比較的リーズナブルな価格で依頼可能。
  • システム手数料:受注者負担25%。
  • サービス形態:クラウドソーシングサービス(取引仲介サービス)
  • 公式サイト:ココナラ

シュフティ(shufti)

在宅ワークの主婦などをターゲットにしたクラウドソーシングサービス。登録者は一般の主婦などが多いので、リアルな声が聞けるという反面、文章力が拙いケースも十分考えられる。ライティングの仕事に関しては、応募が若干つきにくい傾向にあるが、目的に合致するよいライターを見つければ長期的に運用することもできる。

  • 料金:500円~、※実際には500円では厳しいかも!?
  • システム手数料:受注者負担10%。
  • サービス形態:クラウドソーシングサービス(取引仲介サービス)
  • 公式サイト:シュフティ

クラウドワークス(CrowdWorks)

国内最大級の規模を誇るクラウドソーシングサービス。とにかくワーカーの数が多いので、時間を掛けずに仕事を依頼したい場合にも優れている。簡単な仕事だけでなく、本格的なプロジェクト的なサイト作成・記事制作にも対応できるような人材も多く在籍している。記事作成に関しては「コンテンツライティング一括請負サービス」も提供しており、新規Webサービスのスタートアップなどにも十分対応することが可能です。

  • 料金:1文字1円程度が相場。※ライターのスキル・記事の質で大きく変わる。
  • システム手数料:受注者負担5%~20%。
  • サービス形態:クラウドソーシングサービス(取引仲介サービス)
  • 公式サイト:クラウドワークス

ランサーズ(Lancers)

国内クラウドソーシングのパイオニア的存在。サービス開始は2008年と他社よりも運用実績が長いことも影響してかプロフェッショナルなライターがたくさん在籍している。ライターごとに受注実績・評価なども確認することもできて、一定の条件を満たす優秀な方は認定ライターというマークが表示される。大きな問題ではないが、時間帯によってシステムが重いのが若干気になる。

  • 料金:1文字1円程度が相場。※ライターのスキル・記事の質で大きく変わる。
  • システム手数料:受注者負担5%~20%。
  • サービス形態:クラウドソーシングサービス(取引仲介サービス)
  • 公式サイト:クラウドソーシング「ランサーズ」

専属ライターが記事を制作してくれるサービス

導入実績2100社以上の信頼!
ザグーワークス

2012年12月にサービススタートした運用期間の長いサービス。運営元はSEOコンサルティングで知られた存在の株式会社ウィルゲートであり企業向けのコンテンツマーケティングなどでも高い実績をあげている。導入企業は2,100社以上、活用事例にはグリー、キュービック、オーマイグラスなど有名企業も名を連ねる。2つの料金プランがあるが、個人的には専属の記事ディレクターと相談してつくれるオーダーメイドプランを推奨します。

  • 料金:1文字0.8円~。
  • サービス形態:在籍ライターによる記事作成
  • 公式サイト:サグーワークス

無料サンプル記事依頼も可能!
記事作成センター

近年、アフィリエイターやマーケターなどを中心に急激に利用者数を伸ばしているサービス。リーズナブルな料金ながら記事の品質の高さに定評がある。記事は100%在籍ライターが執筆しているのでコピーコンテツなどの心配もなし誤字脱字チェックなども完了した万全の体制で納品となる。無料でサンプル記事依頼をすることもできます。


Shinobiライティング

株式会社サムライファクトリーの「ウェブマーケティング事業部」から分社化された「CROCO(クロコ)株式会社」が運営するサービス。SEO対策をメインとした記事なので、記事のクオリティや”人”よりも”検索エンジン”を意識した内容だと判断することができます。コンテンツSEO・アフィリエイター向けの記事としての利用に検討してみましょう。

  • 料金:1文字1円。
  • サービス形態:在籍ライターによる記事作成
  • 公式サイト:Shinobiライティング

ferretコンテンツライティング

Webマーケティング、SEO関連のWebツールなどを提供している株式会社ベーシックが提供するサービス。記事代行サービスとしては大手サービスなので安心して利用することができる。当サイト管理人も利用した経験があるが、記事作成単価は業界最安値クラスだが記事の内容はオウンドメディアとしては利用は難しいという印象、コンテンツSEOに使うための形式的な文章としては十分利用できる。


アフィリエイト秘書.com

株式会社サクラボというホームページ制作代行会社が提供するサービス。ライティング代行だけでなく、コーディング代行など、専門性の高いWeb制作代行サービスも提供している。公式サイトでライターの募集を実施しているが、ライター経験者だけに募集を掛けていることからも一定以上のレベルの記事に期待することができる。


記事作成代行ドットコム

2011年にサービスの提供を開始した、他社と比較しても運用実績のあるサービス。サービス形態は在籍ライターによる記事作成サービスで、女性のライターが多いのが特徴。記事作成の注文方法は、電話、メールによる無料問合せフォームより交渉をしたのち料金の提示があり契約に至る。SEOコンテンツ向けの記事だけでなく、オウンドメディア向けの高品質な記事も受注している。

  • 料金:SEOコンテツ用記事800円~、オウンドメディア・業向け記事は20,000円~
  • サービス形態:在籍ライターによる記事作成
  • 公式サイト:記事作成代行ドットコム

コンテンツウォーカー

2012年頃にサービスを開始しています。公式サイトには在籍ライターなどの情報が掲載されているが、若干古い情報が多く掲載数・更新頻度も低いという印象を受ける。こちらのサービスもアフィリエイターからの依頼が多いようで、新規顧客よりもリピーターとの取引がメインとなっているようです。

  • 料金:300文字275円、600文字540円、800文字740円、1000文字900円※バックリンク記事コース。
  • サービス形態:在籍ライターによる記事作成
  • 公式サイト:コンテンツウォーカー

すでにサービス終了・サイトが閉鎖しているもの

以下はすでにサービスが終了およびサイトが閉鎖しているサービスです。過去の情報として残しておきます。

CROWDビジネス(クラウドビジネス)

2017年7月31日(月)15:00 にて記事作成サービスの終了。

ポイントサイトの「げん玉」などを運営する株式会社リアルワールドが記事作成代行サービス。制作する記事のクオリティは大きく分けて4種類、エントリープラン、ベーシックプラン、プロフェッショナルプラン、アンリミテッドプランから選択することができる。在籍ライターが多いので、大量受注や早期納品などにも十分対応してもらえる。

  • 料金:1文字0.8円。
  • サービス形態:在籍ライターによる記事作成
  • 公式サイト:CROWDビジネス

テキスト記事作成サービス

2017年11月記載。いつの間にかサイト閉鎖していました。

株式会社サイバーネットワークスが提供する記事作成代行サービス。記事作成代行サービス以外に「ブログ広告.com」という提携ブログに記事を掲載する有料サービスなども提供している。24時間いつでもテキスト記事が購入できる「テキスト記事の自動販売機」などを変わった販売方法も実施している。

  • 料金:Qualityプラン1文字0.7円~1円。Platinumプラン1文字1.5円~5円。
  • サービス形態:在籍ライターによる記事作成
  • 公式サイト:サービス終了?サイトみつかりません。
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https://0yen-blog.com/sub_blog/5107/feed/ 0
Seesaaブログがインデックス削除のペナルティ!?その理由とは「現在は復旧済み」 https://0yen-blog.com/sub_blog/seesaa/5076/ https://0yen-blog.com/sub_blog/seesaa/5076/#respond Tue, 29 Sep 2015 01:59:10 +0000 http://0yen-blog.com/?p=5076

Seesaaブログが検索結果に表示されない自体に(2015年09月18日頃)

2015年09月18日頃、Seesaaブログが検索結果に表示されないという書き込みが某掲示板にありました。

Trackback(774):2015/09/18(金) 00:47:46.53 ID:RlSQCeDC
すいません質問です細々と3年ほど続けてるんですが、google検索である単語を2つ入れると一番上にヒットしていたのがヒットしなくなっている事に気づきました。それどころか完全にヒットしやくなているようです普段はブックマークから行くので、今日まで気づかなかったのでいつからかは分かりません特に変わった事はしてないと思います。

411 :Trackback(774):2015/09/18(金) 07:32:34.32 ID:bDoLuxP0
ウェブマスターツール入れているけど、特に問題は発生していないことになってる。Seesaaブログは軒並み圏外に去ったようだ。自分のブログ名を入れて検索しても、ブログが出てこないのだから、終わりましたね…連帯責任ということなんだろうなあ

415 :Trackback(774):2015/09/18(金) 10:57:35.82 ID:bef2LKrS
おいおいマジじゃねーか…俺んとこも完全にグーグル検索から消えてる

次々にブログが表示されないという投稿が行なわれ、Seesaaブログのドメインが非表示となっている自体が確認されました。

公式ブログで状況報告がされる(2015年09月19日16:05)

2015年09月19日16:05
現在、GoogleやYahoo!JAPANの検索結果ページにSeesaaブログのブログが表示されないという現象を確認しております。弊社で把握している現象については以下のとおりでございます。

1.ブログ名などを検索キーワードとして検索をおこなっても検索結果のページに表示されない

2.そのキーワードに追加で site:seesaa.net のオプションを加えると当該ブログが検索結果に表示される

3.独自ドメイン機能を利用しているブログについては問題が発生していない

4.ブログの下層のページ(特定の記事ページ等)は site:seesaa.net のオプション無しでも検索結果に表示されるケースがある

http://info.seesaa.net/article/426354704.html

これは、Googleによるペナルティによるインデックス削除という状態だと推測できます。Seesaa.netというドメインに対してのペナルティなので、該当するドメイン及びサブドメインがほぼ全て非表示状態になっているようです。一部下層ページは表示されるということですが、検索結果は複数のサーバーでキャッシュされ管理されているので時間が経過すれば消えていくような状況だと考えられます。

その後、復旧したという記事が更新される(2015年09月19日 20:02)

2015年09月19日 20:02
先般、下記記事にてお知らせさせていただきました事象につきまして、続報をお知らせいたします。状況に改善が見られ、本日20時現在、Google/Yahoo の検索結果にブログが表示されるようになったことを確認いたしました。

http://info.seesaa.net/article/426364159.html

なぜこのような自体になったのか!?

公式ブログ内では、今回の事例について理由などは語られていません。しかし、ブログの投稿内容から判断すればSeesaa側が何らかの対応をしたことで、Google側からのペナルティが解除されたと推測できます。ネットの口コミではSeesaaブログがペナルティを受けたタイミングで発表された、Google公式サイトの内容にヒントが隠れているという見解が多いようです。

2015年9月18日金曜日
ウェブマスター向けガイドライン違反を繰り返すサイトについて
Google では、検索結果の品質を守るために、品質に関するウェブマスター向けガイドラインを設定し、それに違反するサイトに対して、その掲載順位を下げる、あるいは検索結果から削除するなどの、自動及び手動による対策を施しています。~中略~手動による対策が解除された後すぐに、その原因となった施策を再度サイトに施す、という例が最近になってしばしば確認されています。例えば、サイトからの不自然なリンクを理由として手動対策を受けたウェブマスターが、一旦当該リンクを nofollow として再審査リクエストを送り、成功裏に再審査が終わった後、すぐに nofollow を取り外す、といったようなことです。http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/09/repeated-violations-of-webmaster-guidelines.html

作為的な被リンクによりドメイン評価をあげるような事で警告をされたあとに、nofollow(リンク価値を評価しない)ようにして再審査を回避する、その後に再度nofollowを外して被リンク効果を得るような対策をしたということ。本当にこれが理由だとすれば、Seesaaブログ自体がブラックSEO対策により、ペナルティを受けたけども、再審査を申請して解除されたって事になりますね。約48時間での出来事でしたが、この間はアクセスが数人程度になったという体験をしたブロガーの方も多く、Google次第でアクセス数が決定する現状を危惧する声も聞かれました。

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https://0yen-blog.com/sub_blog/seesaa/5076/feed/ 0
ライブドアブログの無料化により「FREE」から「PREMIUM」に変更する手順と広告の消し方・非表示設定方法 https://0yen-blog.com/sub_blog/advertising_deletion/4454/ https://0yen-blog.com/sub_blog/advertising_deletion/4454/#respond Tue, 12 May 2015 17:04:12 +0000 http://0yen-blog.com/?p=4454 マイページにて現在の状況を確認してみましょう

「PRM」と表示→PREMIUMプランです。
「FREE」と表示→FREEプランの状態なのでPREMIUMプランに変更しましょう。

「FREE」から「PREMIUM」への変更方法

「ブログ設定」→「利用プラン」→「PREMIUMにする」というボタンをクリック。
※ちなみに、一度PREMIUMプランに変更するとFREEプランへは変更できないようです。

続いて広告を消しましょう・非表示設定

「ブログ設定」→「広告表示」→「表示しない」を選択して「設定する」をクリック。

それでも広告が消えないという方

ブラウザ側で広告が表示されている状態のキャッシュを保存していると思われます。ページの更新「F5」を押して更新してみましょう。

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https://0yen-blog.com/sub_blog/advertising_deletion/4454/feed/ 0
FC2ブログがサービス開始から10周年迎えたそうです https://0yen-blog.com/sub_blog/fc2/4158/ https://0yen-blog.com/sub_blog/fc2/4158/#respond Mon, 20 Oct 2014 08:04:38 +0000 http://0yen-blog.com/?p=4158

FC2ブログ10週年

FC2ブログがサービス開始から10週年を迎えたそうです。現在ではかなり大きなサービスに成長していますが、まだ10年しか経過していないんですね。他のブログサービスの誕生年月日を調べてみると、現在定番となっている『アメブロ、gooブログ、エキサイトブログ、JUGEM』なども同年※2014年にドメイン取得がされていることがわかりました。実は、2004年はGoogleAdsenseが提供された年でもあります。今では『広告媒体・アドネットワーク』としてトップクラスの認知度を誇るサービスですが、こちらも10年程度しか経過していないんですね。無料ブログのような無料サービスと、アドネットワークのような広告サービスは非常に密接な関係があります。無料サービスによって集客を行ない、アドネットワークによって利益をもたらす、現在ではあたりまえになった無料サービスによる収益化(マネタイズ)という図式が確立したと、個人的には考えています。2つのサービスが相乗効果をもたらし、大きな発展を遂げたと言ってもいいでしょう。※FC2の現在の広告媒体は『i-mobile』となります。

今後のFC2サービスのゆくえ

FC2といえば家宅捜索問題など騒がしい一面もあります。サービスの終了を危惧する声も聞かれますが、一定の収入が見込めるうちは終了は無いと考えています。
>>ここまでの事件のまとめはこちら

2004年にスタートしたブログサービス

※ドメイン取得日から考察した結果。
参考:無料ブログのページランクとドメイン取得年月日の一覧

FC2ブログ 10th Anniversary

FC2ブログでは10週年を記念した特集ページなども開設されております。

FC2ブログは2014年10月で10周年を迎えました。
いくつものブログサービスが終了している中、FC2ブログが10年も続けてこられたのは、間違いなく今このページを見てくれているあなた様のおかげです。
http://blog.fc2.com/campaign/10th/

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https://0yen-blog.com/sub_blog/fc2/4158/feed/ 0
【FC2家宅捜索事件・社長逮捕まとめ】FC2(動画)が逮捕者とか公然わいせつほう助とか何かと騒がしい https://0yen-blog.com/sub_blog/fc2/4123/ https://0yen-blog.com/sub_blog/fc2/4123/#respond Tue, 30 Sep 2014 06:46:27 +0000 http://0yen-blog.com/?p=4123

どうなるFC2

関連サービスへの影響が危惧されています。

ここまでの流れ

FC2動画に違法動画を投稿したユーザーが逮捕されたり、FC2自体にも公然わいせつほう助の疑いで国内の関連企業が家宅捜索されるなど、何かと騒がしい状況が続いています。近年起こったFC2ブログやFC2動画に関する事件などをまとめてみました。※2014年10月追記:一連の騒動を継続的に掲載するために、当ページを【FC2家宅捜索事件まとめ】にページタイトルを変更しました。※2015年4月追記:【FC2家宅捜索事件・社長逮捕まとめ】

補足事項:なぜ逮捕されるのに投稿するのか?
投稿者の目的はアフィリエイト報酬です。FC2動画アフィリエイトでは、投稿者がアップロードした動画経由で有料会員登録があった場合に、紹介者に対して契約料金の最大50%相当のポイントが付与されます。このポイントは現金化することもできるため、動画をアップロードして有料会員をたくさん増やせば増やすほど報酬も高額になります。
詳細:http://help.fc2.com/video/manual/Home/affiliate.html

2013年

事業があれば国内での裁判が起こせる

無法地帯”FC2に情報開示命令 民訴法改正後初の事例か
米国法人のブログサービス「FC2」への発信者情報開示請求はいかにして実現したか
日本国内のユーザー向けにブログや動画などのウェブサービスを展開する「FC2」。非常に多くの利用者を抱え、ネットの中での知名度も高い。その事業内容から、日本人が経営に関わっているとみられているが、本社が米国のネバダ州ラスベガスにあり、事業所も海外にあるとされているため、その実態はよく分かっていない。
http://www.bengo4.com/topics/213/

FC2動画で違法発信者の特定が容易に

わいせつ動画投稿で月10万稼ぐ…55歳の男逮捕
群馬県警は28日、わいせつ電磁的記録媒体陳列の疑いで福井県鯖江市の自営業の男(55)を逮捕した。逮捕容疑は、自宅のパソコンで米国の動画配信サイト「FC2」にわいせつな動画3本を投稿し、少なくとも2012年9月27日から11月7日までの間、不特定多数のネット利用者が閲覧できる状態にした疑い。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/28/kiji/K20130528005896990.html

またまた逮捕者がでる

FC2動画への違法アップロードで男性を逮捕 – アフィリエイト目的だった
日本国際映画著作権協会(JIMCA)は、埼玉県警察本部サイバー犯罪対策課と大宮警察署が5月28日に、動画投稿サイト「FC2動画」に、米国映画協会に加盟する大手映画会社の映画ファイルを違法にアップロードした著作権法違反容疑で沖縄県の男性(36歳)を逮捕したことを発表した。
http://news.mynavi.jp/news/2013/05/29/219/

2014年

アフィリエイト目的で著作権法違反で16人逮捕
FC2は罪に問われないのか?

テレビドラマをFC2動画に無断投稿し逮捕
[2014年9月24日19時48分]
テレビドラマ「失恋ショコラティエ」などを動画サイトに無断で投稿したとして、群馬、栃木両県警は24日、著作権法違反の疑いで、静岡県三島市の無職男を逮捕した。群馬県警によると、男は「生活費を稼ぎたかった」と供述。動画投稿サイト「FC2動画」に少なくとも約2000本の動画を投稿していたのを確認した。閲覧者が会員登録するともらえる換金可能のポイントを使って2012年11月~14年3月に1000万円以上を得ていたとみて調べている。逮捕容疑は13年6月中旬~14年3月下旬ごろ、ドラマ「雲の階段」など計9作品を投稿して不特定多数の人が見られるようにした疑い。男は2008年に記憶喪失と診断され、氏名、年齢は不詳。(共同)
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140924-1372161.html

2014年9月
ついにFC2の関連企業に公然わいせつほう助などの追求が及ぶ
今回家宅捜索が行われた『株式会社ホームページシステム』は”関連企業”という名目になっているが、実際にはこちらの企業が直接的な運営をしている母体だとも疑われているらしい!?

「FC2」創業者や関連会社を家宅捜索 わいせつ動画配信の疑い
「FC2」の創業者や関連会社などが9月30日午前、京都府警などの家宅捜索を受けた。同社が運営する生放送サービス「FC2ライブ」で、わいせつな動画を配信し、有料で閲覧させた公然わいせつほう助などの疑いが持たれている。立件を視野に調べを進めていると、時事ドットコムが報じた。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/29/fc2-premises-search_n_5904364.html

FC2ブログから他社ブログサービスへ引っ越しをするユーザーが増える。下記はライブドアの公式ブログですが家宅捜索の報道があった「2014年09月30日」に投稿された記事となります。このようなことは無料ブログでは”よくあること”で、むしろFC2ブログは、他社サービスからの受け入れ先としてインポート機能などを率先的にリリースしてきました。どうやら今回は逆の立場として影響がありそうです。

FC2ブログからライブドアブログへのお引越し方法
ブログのお引っ越しは簡単!3ステップで画像も自動でインポートできます。
また、独自ドメインをお使いの方は、記事URLをそのままブログを引っ越すこともできます。
http://blog.livedoor.jp/staff/archives/51863040.html

2014年10月
2014/10/05にてA8経由のFC2関連アフィリエイトが全て終了したようです。FC2関連サービスを宣伝する広告媒体が一つなくなったことになる。広告で思い出したが、無料ブログにとって広告収入は非常に重要なポイントになります。今調べたところ「i-mobile」が利用されていました。以前は他のリセラー広告も掲載されていた気がするが・・・、このへんにまで影響しているなら非常にまずい状態だと考えられる。

FC2のA8経由のアフィリエイトが急遽終了しました
告知から終了までの期間を考えると、FC2側がアフィリエイト契約を終了したというわけではなく、A8側からの提携解除したっぽいですね。この辺は、アフィリエイトASPの厳しさは言うまでもありません。当然ですが大企業であってもルールは曲げられませんし、対岸の火事に対する最善の対応なのかもしれません。
http://monpen.blog.fc2.com/blog-entry-371.html

2014年10月
違法動画投稿者の個人情報が大量に開示されているらしい
FC2に著作権侵害などにあたる動画をアップしていたユーザーに対して、著作権違反で損害賠償金の支払いを求める封書が届いているようです。なぜ投稿者が特定できたのかといえば、著作権侵害などの訴えにより、FC2側から投稿者の個人情報が開示されたと考えられます。投稿者は法を犯しているのは間違いありませんが、それを放置し続けたFC2に責任はないのか?共に甘い汁を吸っていた筈なんですけどね。

『FC2』騒動で高額賠償請求に怯える投稿者たち
あらゆる著作権侵害などの不正動画を垂れ流し続けてきた、動画配信サイト『FC2』。その関連施設が、9月に京都府警を含む5府県警の家宅捜索を受けたことが、思わぬ事態を招いている。これまで、『FC2』はユーザーから投稿された不正動画をサイトにアップしてきたが、同サイトに著作権のある動画を投稿していた者たちが、次々と訴えられだしたのだ。http://npn.co.jp/article/detail/09407462/
昨日、FC2動画のアップロードの件で鈴木康之法律事務所というところから封書で警告書が1枚届きました。
掲載していたリンクは削除しました。
※法律事務所からのメールと偽る詐欺メールなどもあるようです。疑わしきメールが届いた際には、事実を確認してから対処を考えましょう。

2015年

2015年4月23日
FC2にわいせつ動画配信容疑 社長ら逮捕

とうとう社長逮捕という形に・・

インターネットの動画投稿サイト「FC2動画」の会員にわいせつな動画を配信したとして、警察は大阪のインターネット関連会社の社長らを公然わいせつの疑いで逮捕しました。社長らは容疑を否認しているということです。警察は、この会社が「FC2動画」の実質的な運営会社とみて捜査を進める方針です。逮捕されたのは、大阪市に本社があるインターネット関連会社「ホームページシステム」の社長の足立真容疑者(39)と、前の社長で相談役の高橋人文容疑者(38)の2人です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150423/k10010057771000.html

fc2の公式ブログでは・・・
あくまでも”開発委託先会社”と記載されていますが・・・、本社はダミーとして認識され、実質的な運営をしていたとみられているのか!?

平素は、FC2(fc2.com)をご利用いただき、誠にありがとうございます。
2015年4月22日(日本時間23日)に弊社の開発委託先会社の社長が逮捕されたとの報道がございました。
報道では、開発委託先会社ではなく、FC2の代表者が逮捕されたとの誤った報道が散見されますが、FC2の代表者が逮捕されたという事実はございません。
FC2は、今までどおりコンプライアンスを重視し、ユーザー様のご要望・ご期待にに沿えるよう全力でサービスを提供して行く所存です。
http://fc2information.blog.fc2.com/blog-entry-1589.html

覚えておきたいこと

FC2は米国法人であり、日本国内の法律は適応されないと言われていました。このような海外のインターネットサービスに対して疑問視する声も多く2011年に民事訴訟法が改正され、日本で事業を行っている場合には裁判を起こすことができるようになりました。その後、2013年に初めてFC2ブログで名誉毀損行為をしたとみられるユーザーに対して『情報開示命令』が下されました。米国法人は治外法権ではありません。米国法人でも国内で事業を行っているならば日本の法律が適応されます。違法動画などをアップロードすれば、情報開示命令をうけて個人情報は警察機関に引き渡されます。

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https://0yen-blog.com/sub_blog/fc2/4123/feed/ 0
シーサーブログで「停止中」という強制ブログ削除・停止処置が広がっている https://0yen-blog.com/sub_blog/seesaa/4114/ https://0yen-blog.com/sub_blog/seesaa/4114/#respond Fri, 05 Sep 2014 22:18:19 +0000 http://0yen-blog.com/?p=4114

停止中というステータスは?

私の知る限りでは2013年の秋ごろから「停止中」というステータスが登場しており、2014年になって、その数は大きく増加している。ブログが「停止中」というステータスに表示される際には、運営側からのメールなどの連絡は一切なく、突然ブログにアクセスできない状態となる。ブログには『リクエストされたページが見つかりません。削除または移動された可能性があります。』と、表示されます。この停止中というステータスのブログについては、ブログの管理画面にアクセスもできなければブログを削除することもできない。残念ながら、実質的な強制的なブログ削除だと考えて間違いなさそうだ。

なぜ削除されてしまったのか?

運営側の目的としてはディスクスペースの確保が一番の理由であり、そのために「長期間更新のないブログ」を削除したものだと考えられる。ブログ削除の理由は規約に目を通していただければ幾つかの理由が考えられるが「6.その他Seesaaが必要と判断した場合」と記載されている時点で、最終的には運営側の都合でいつでも削除することが出来るわけだ。

シーサーブログの規約
利用停止および保存データの削除
Seesaaは本サービスの円滑な運営のため、以下に該当する場合は利用者に通知することなくページの公開および利用を停止し、当該利用者がSeesaaに保存したデータを削除できる権利を有するものとします。
またSeesaaは、削除されたデータを復元する責任を負わないものとし、利用停止および保存データの削除に起因する直接的または間接的な損害に関して一切責任を負わないものとします。
1.保存されたデータが最終更新日から3か月以上更新されない場合
2.本規約、利用規約、プライバシーポリシーに違反した場合
3.Seesaaや利用者の生命・身体、財産、その他権利及び公共的利益の保護その他緊急の必要性があると判断した場合
4.警察、検察、裁判所等の公的機関より適法・適式な利用停止および保存データの削除の要請がある場合
5.利用者がアカウントを削除、または利用を停止した場合
6.その他Seesaaが必要と判断した場合
http://kiyaku.seesaa.net/article/5424163.html

削除されないブログ
シーサーブログの神話が崩れる

「停止中」というステータスは、実質強制削除だと考えて間違いない。なぜ「停止中」というステータスにしたのかといえば、事前告知もなく「削除」するのは問題ありそうだが、「停止」したという言い回しなら、後付でクレームにも柔軟に対応することが出来る。シーサーブログといえば「滅多なことがない限り削除されないブログ」だと認識している方も多いと思うが、今後はその認識は変えていかなければならない。

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https://0yen-blog.com/sub_blog/seesaa/4114/feed/ 0
アメブロにて記事削除!?その理由とは?『この記事は表示できません』と表示される https://0yen-blog.com/sub_blog/ameba/4106/ https://0yen-blog.com/sub_blog/ameba/4106/#respond Sun, 27 Jul 2014 12:46:13 +0000 http://0yen-blog.com/?p=4106

Ameba(アメブロ)にて
突然、投稿した記事にアクセス出来ない!

なぜ表示規制がされてしまったのか?
過去の事例などに基づき、問題のケースとして多い順にご紹介します

アメブロは規制の厳しいブログだと言われています。規約に違反した際にはブログが削除されてしまうケース以外に、ブログ記事に対して表示規制が掛けられるケースがあります。該当する記事は『この記事は表示できません』というタイトルに変更され、本文は『この記事には一部、Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれている可能性がある為アクセスすることができません。』と明記されます。

1.肖像権、著作権の侵害

記事削除で一番多いのが、芸能人の写真や漫画・アニメなどの画像の無断転用です。小説・論文、音楽、絵画、映画、写真などすべてのものには製作者に対して著作兼があり無断で転用することは禁じられています。規約上では「第三者の商標権、著作権、著作者人格権等の知的財産権、肖像権及びパブリシティ権等の権利を侵害する、又はその恐れのある行為、表現・内容の送信等」のように明記されています。

著作権についてQ&A
http://helps.ameba.jp/trouble/copyright.html

2.アフィリエイト、ビジネス勧誘などの商用利用

アメブロの規約内には商用利用に関しての禁止事項が掲載されています。アメブロではアフィリエイトに関しての解釈がさまざまですが、個人的には『外部アフィリエイトは禁止』されていると認識しています。とくに情報商材などのアフィリエイトについては、規約上でも明確に禁止されていると思われます。規約ページより該当する内容をピックアップしましたので合わせて下記内容もご確認ください。

(4) 当社の承諾のない商業行為
①無限連鎖講(ねずみ講)、リードメール、ネットワークビジネス関連(マルチ商法、マネーゲーム等を含む)の勧誘等の情報、及びこれらに類する情報の送信等
②商業用の広告、宣伝を目的としたブログの作成(但し、当社が認めている範囲のもの及び当社タイアップ等は除く)
③当社が許可したものを除き、営利、非営利目的を問わず、物やサービスの売買、交換(それらの宣伝、告知、勧誘を含む)を目的とする情報の送信等(物品を販売し、又は契約を締結させることを目的とする無料セミナーの情報の送信等を含む)
http://helps.ameba.jp/rules/post_104.html

3.アダルト系の記事に関して

アメブロではアダルト系サイトへのリンクはもちろんのこと、話題としても品位に掛ける表現は好ましくないと明記されている。アメブロでエロは駄目だと覚えておこう。

⑥アダルトサイト、出会い系サイト関連の表現・内容の送信等又はこれらのサイト等へのリンク
⑦性に関する表現で、わいせつな行為、対象を連想させるもの、その他卑猥な表現・内容の送信等
http://helps.ameba.jp/rules/post_104.html

4.違法薬物・ドラッグに関する話題

違法薬物に関する話題の中でも、法令違反行為を推奨・肯定・勧誘もしくは助長する又はその恐れのある行為、表現・内容に関しては禁止されている。

5.他人に対しての誹謗中傷など

規約上では『他の会員や利用者、当社、その他第三者について、誹謗中傷もしくは侮辱する、又は名誉や信用を傷つける行為、表現・内容の送信等』と明記されている。これ以外にも、人種、民族、性別、信条、社会的身分、居住地、身体的特徴、病歴、教育、財産等による差別につながる表現・内容についても禁止されている。

6.スパム行為

検索エンジンへの被リンク対策などを目的としたブログの作成なども違反されている。線引は難しいところだが、複数アカウントというだけで利用が制限されたケースもあるようです。またツールを利用して記事投稿するなどの行為も本来の利用方法と異なる可能性が高いため、スパム行為として認識されてしまう可能性が考えられます。

7.社会倫理や法令に反するもの

犯罪その他の法令違反行為を推奨、肯定、もしくは助長する等、社会的に有害であるもの、又はその恐れのある行為、表現・内容は禁止されている。また、過度に残虐又は暴力的な内容・動画・画像(イラストや絵画等も含む)なども制限される。

8.公職選挙法に抵触する行為

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https://0yen-blog.com/sub_blog/ameba/4106/feed/ 0
[2014年7月15日サービス終了]サブライムブログサービス提供終了のお知らせ https://0yen-blog.com/sub_blog/information/4091/ https://0yen-blog.com/sub_blog/information/4091/#respond Tue, 01 Jul 2014 05:09:01 +0000 http://0yen-blog.com/?p=4091

平素より、サブライムブログをご利用いただき誠にありがとうございます。
このたび、サブライムブログのサービス提供を終了することになりましたので、お知らせいたします。
■サービス終了日時:2014年7月15日(火)
※ブログの新規投稿・編集・閲覧を含みます。
これまで長きにわたり、サブライムブログをご愛顧いただきましたことに厚く御礼申し上げます。
http://info.sublimeblog.net/article/14477305.html

2014年7月15日サービス終了

アフィリエイト可能なブログサービスとして密かに人気のあったSublime Blog(サプライムブログ)から突然のサービス終了告知がありました。ブログサービスサービス終了に伴い、ブログ自体が全て削除されてしまうようです。日程は2014年7月15日となっておりますので、移転を考えている方は早急に対応することをおすすめします。

移転先は?

サプライムブログのシステムは、シーサーブログのシステムを利用しているので、多くの無料ブログサービスが移転先として利用できそうですね。エクスポートは標準装備なので早めに移転しておきましょう。

気になること

実は・・このサプライムブログですが「http://sublimeblog.net」というアドレスがGoogleからインデックス削除されている状況にあったようです。このあたりもサービス終了に影響しているのかもしれません。完全に余談ですが「http://www.sublimeblog.net」にアクセスすると、シーサーブログのトップページ「http://seesaa.jp/」にリダイレクトされます。シーサー関連のサーバーを利用していて、その仕様なんですかね・・。ペナルティなどでドメインの影響を考えると、シーサーブログのトップドメインへの影響が気になります。

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https://0yen-blog.com/sub_blog/information/4091/feed/ 0
Google提供の「Blogger」アカウントが突然削除されてしまった場合の対処方法 https://0yen-blog.com/sub_blog/blogger/4084/ https://0yen-blog.com/sub_blog/blogger/4084/#respond Fri, 09 May 2014 08:28:06 +0000 http://0yen-blog.com/?p=4084 Googleによるブログの自動削除に注意

Googleが提供する無料ブログサービス「Blogger」でも、運営しているブログが突然削除されてしまったという報告があがっています。ただし他社サービスとは違い「復活」したという報告もあるので、削除されたからといって必ず復活できないわけではないようです。

自動システムによって誤削除されたというケースも

Bloggerでは利用規約違反を自動的に認識する機能が存在します。自動システムなので誤って削除されるという信じられないケースもあるで、そのようなケースではブログが復帰するという自体も発生しています。

削除後の90日経過で復帰は困難に

Bloggerでは削除されたデータは90日間保存されます。強制削除の場合にも同様に90日の期限が適応されると予想できるので、見に覚えのない不当な削除の場合には出来る限りすみやかに異議申し立てを行ないましょう。

Bloggerに関する問い合わせ先
Googleが提供するBloggerには専用の問い合わせ先は存在しません。
Google全体のお問い合わせを利用する方法しか無いようです。
http://www.google.co.jp/intl/ja/contact/

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https://0yen-blog.com/sub_blog/blogger/4084/feed/ 0